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吉見町特産品

いちご
県内有数の生産量を誇る、吉見名物
吉見では昭和三十年代の半ばから、いちごのハウス栽培が始まりました。当初は「埼玉ダナー」などの品種が多く植えられましたが、現在では甘さがひときわ口に広がる「栃おとめ」や「女峰」が主流の品種。荒川と市野川に挟まれた肥沃な土地は、いちごの生育には最適で、県内でも有数の生産量を誇っています。収穫は十二月から四月くらいまでがシーズンで、とくに町の南東部あたりでの生産が盛んです。県道・東松山桶川線の沿線は、多くのいちご直売店が並びます。また、町の農産物直売所でも、いちごは一番の人気商品。朝摘みの新鮮ないちごを求めて、地元はもちろん、近隣の市町村からも多くの人びとが買い物に訪れます。
いちごジャム
吉見産の苺を100%使用
品種: とちおとめ・あきひめ・紅ほっぺ
原材料: いちご・さとう・レモン
内容量: 150g
吉見町の畑ですくすく育った『いちごジャム』、食べれば感じる自然な味
いちごジャムの作り方  by いちごの里
材料 ・いちご 1kg
・砂糖 300g
・レモン 1/2個
作り方
  1. いちごは、洗ってへたを取り、鍋(ホーローもしくはステンレス製がよい) に入れ、砂糖とレモンの絞り汁をかけよく混ぜておく。

  2. いちごの水分が出てきたら、鍋を強火にかけ煮立ってきたら弱火にし、灰汁をすくいながら約30分煮る。鍋肌についた糖分は、焦げやすいので水を含ませたはけでぬぐう。

    (いちごの粒を残したい場合)15分煮た後、果肉を取り出し汁を約15分ときどき混ぜながら、さらに煮詰める。いちごを鍋に戻してさっと混ぜ火を止める。
  3. 完全に冷ましてから、保存用の瓶に入れる。
味噌
品名: 米みそ
原材料: ・米(吉見産100%使用)
・大豆(吉見産100%使用)
(遺伝子組換えでない)
・塩
内容量: 800g
塩分: 12%
無添加 手作りです。埼玉県の認証食品です。

手作り味噌(秘)レシピ  by よしみ味噌加工グループ
材料 よしみ味噌加工グループ
(出来上り  15kg)
・こうじ 4 kg
・大豆 4 kg
・塩 1.8 kg
・振り塩 100
・重石用として塩 3 kg
・桶 20

工程
  1. 大豆を十分水に浸す。(12時間くらい)

  2. 1.を指で潰れるくらい煮て、冷たくなるまで冷ましてから大豆を潰す。

  3. 2.とこうじを合わせて塩1.8kgを良く混ぜ、「みそ玉」をつくる。
    (あまり硬いようなら、湯ざましを少々入れる。)

  4. 桶にみそ玉を詰める。(この際、空気を抜くように詰め込む)

  5. 最後に表面を平らにし、振り塩を均一にふる。

  6. 重石として塩を少し厚めのビニール袋(20号)に入れ均一にならし乗せる。
※桶は熱湯で消毒をし、乾かしておく

※風通しの良い涼しい所(北側の方が良い)に置き熟成させる。
今秋10月頃から食べられます。

小麦
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